タンパク質は筋肉・骨・肌・髪・爪・臓器・ホルモン・免疫物質など、体のあらゆる組織の材料となる栄養素です。不足すると疲れやすくなる・肌荒れが起きる・免疫力が低下するなど、さまざまな不調につながります。
1日に必要なタンパク質量の目安は体重×1g程度です。体重60kgの方なら60g。肉・魚100gにはおよそ20g程度のタンパク質が含まれています。毎食タンパク質源となる食材(肉・魚・卵・大豆製品・乳製品)を意識して取り入れることが大切です。
特に朝食はパンだけ・おにぎりだけと糖質に偏りがちです。卵・ヨーグルト・チーズ・納豆などを追加するだけで、朝のタンパク質量を補えます。
ダイエット中も筋肉量を維持するためにタンパク質はしっかり摂ることが重要です。極端な食事制限でタンパク質が不足すると、筋肉が分解されて基礎代謝が落ち、かえって太りやすい体になってしまうことがあります。
※ 本コラムは一般的な健康情報の提供を目的としています。医療診断・治療ではありません。